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TokyuRuby会議04に参加&お手伝いしてきました


肉の吉日10/29に開催されたTokyuRuby会議04に、スタッフとして参加してきました。
http://regional.rubykaigi.org/tokyu04

当日の雰囲気とかはTogetterなどを見ていただければ伝わるのではないかと思います。
http://togetter.com/li/197803

今回も、べろんべろんになりつつも、LTしたり、交流したり、独特の空間が生まれていました。Rubyのコミュニティにもっと触れてみたいという希望がある方にとっては、いろんなRubyistに酒に酔った勢いで交流できる良い機会なんではないかと思います。
Rubyに限る話ではないんですが、技術には興味を持ちつつも、あんまり勉強会などで幅を広げることに興味がない同僚などにも来てほしくて、そのためにはどうすればよいのか?というのは自分の最近の考え事だったりします。全くの初心者向けの導入をもっと気楽にやる方法ってなんだろう、という。
仕事からみだとRubyはほぼ関係ないので、Androidとかだとまだ関係がありそうなので、どうかなあ、とか。またそれは追々なのです。
いずれにせよ楽しい一日でした。関わった全ての方に感謝を。(Tシャツのデザイン素敵でした)

あみだくじ

何となく恒例になっているあみだくじによる抽選LTですが、毎回同じなのも芸がないので、今回はアニメーションを付けてみました。
で、何を使おうかと考えたところ、先日のHTML5とか勉強会で紹介されてたenchant.jsを採用してみることにしました。(Rubyと関係ないだろ、とか言わない)
enchant.jsとはUEIが公開している、Javascriptでゲームを作るためのエンジンのことです。JSなのにフレームレートを指定して、スプライトが使えるってあたりに、ぐっときて試してみたかったので、試してみました。BASICでスプライトとか触ってた人間にはたまらないです。
で、簡単ですがこんな感じでできあがりました。

サンプル。
そもそもJSに慣れてないのは差し引いて、ちょっとしたゲームを作るのはかなり簡単にできる印象です。また何か作って遊んでみたいですね。Rubyで同じくらい手軽に作れるとベストなんですが。
ソースは下記にupしてます。
https://github.com/kishima/Amida-js

ビール力の測定

以前、思いつきで作ったスクリプト(「TokyuRubyKaigi03におけるビール力の推定」)をリアルタイムに動かしてみたかったので、当日に作ってみました。
動かした結果が下記のような感じです。
http://silentworlds.info/beerpower.html
前回よりも多いビールパワーが観測されたようですね。