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BeagleBoard xMと戯れる(1)


昨年Digi-Keyに注文したBeagleBoardが届いた!


注文の流れ

注文の手順はこちらを参考に。

  • 2010/12/27 Digi-Keyに注文。発送は数日以内という表示だった。価格は本体が¥13,800くらい。
  • 2011/01 年明け確認すると、在庫切れで、納期が3月になっててorz
  • 2011/01/07 いつの間にかUSから発送
  • 2011/01/11 UPSからのお届けもの(平日なので受け取りできない)
  • 2011/01/17 UPS再送で受け取り

UPSの不在票を見ると、家の前において行ってもいいよ、という選択肢もあるようですが、さすがに心配なのでがんばって平日受け取りにした。休日配達してくれるといいのにな。

届いたxMはBのシールが張ってあるので、Rev.Bということらしい。
BeagleBoardの開発情報はまだ追いかけ始めてないので、これから調べる。

動作確認

付属のSDからブートさせてみる。
まずPCからUSB給電で試してみた。するとカーネルパニック

Kernel panic - not syncing : Fatal exception in interrupt

予想してなかった展開でちょっと泣きそうになったけど、マニュアルを見ると、USBホストかOTGで動かすなら外部給電必須などとあるので、USBではなくて、外部電源で起動すると問題なく起動した。外部電源はDC5V-2A(内径2.1,外径5.5)のものを使った。
秋葉原で買った電源のコネクタの極性が選べるものだった。今まで意識したこと無かったが、普通は中心が+なんですね。逆につないだらどうしようと思ってどきどきしました。電子工作関連は経験が少ないのでいつも緊張する。

今後の進め方

まずはAndroidを入れてブートさせてみるのと、開発環境を整えてAndroidアプリとネイティブ層の実装を合わせて楽しんで行く予定。